こんばんは~。
今宵は八十八橋のバンジーにフォーカスを当てたお話をしていきたいと思います。
それでは帳を下ろします。
闇より出でて闇より黒くその穢を禊ぎ祓え・・・
八十八橋バンジーのモデルが実在した?
実はたまたま八十八橋のバンジーの回が始まったあと辺りにタイムリーにテレビで見ちゃったんです!
そのテレビで紹介されていた場所は
群馬県にある八ツ場バンジーというバンジージャンプが出来る場所でした!
本当にここがモデルなのかを検証していきましょう!
八十八橋バンジーと八ツ場バンジーの情報を比較
ではこの2つを比較検証していきましょう‼
名前が似ている
ぱっと見た感じと「八」という漢字がはいっていることから、なんとなく八ツ場をモジッたのかな?とも考えられます‼
場所が近い
作中に出てくる八十八橋は、伏黒の出身中学が埼玉市立浦見東中学校であったことから、同じ県内もしくは、隣接する県ぐらいに位置すると思われます!
対して、八ツ場バンジーの場所は群馬県!
群馬県と言えば埼玉県のお隣の県ですので、モデルになってる可能性もないとは言い切れません。
外観も似ている
八ツ場橋には伏黒たちが座っていたフェンスのようなものもあり、橋の下には木々も茂っている感じで、外観も似たように描かれている気がします!
とりあえず結論
この2つの項目を比較すると、まぁあるかもね!的な感じにはなると思います!
ですが検索エンジンで「八ツ場バンジー 心霊スポット」と検索してもヒットしてきません‼
もし八ツ場バンジーが本当にモデルだった場合に営業妨害になりかねないので、場所なんかも上手にずらして作中にも沿うように設定されているのかなと思われます!
ですがもう1箇所、気になる場所が出てきました!
不通橋がモデル?
先程調べた検索ワード「八ツ場バンジー 心霊スポット」で検索すると不通橋という場所がヒットしました!
この場所は群馬県の富岡市南蛇井~甘楽郡下仁田町にかけての橋みたいで、自殺の名所だったことからそれを防ぐために、高いフェンスが設置されたそうです!
さらに一時期バンジージャンプもあったそうだと紹介されていました!
そして決定的なのが第56話「起首雷同ー弐ー」の冒頭に出てきた八十八橋の絵と不通橋の外観のどちらにも高いフェンスが設置されていました!
どちらかというと
・自殺の名所=心霊スポット?
・バンジージャンプもやってた
・場所は群馬県と近い
・高いフェンスが設置されている
という共通点のなかで心霊スポットという点からすると
不通橋のほうがモデルになった可能性が高いと言っても良いかもしれません。
まとめ
ここがモデルって事実があるわけではなく、あくまで私個人の考察に過ぎませんので、そこだけは誤解のないようにお願い致します。
一応、モデル候補として2箇所挙げさせていただきましたが、やはり心霊スポットということはないにしても名前や外観から、八ツ場バンジーに軍配を挙げたいと思います!
おいおい芥見先生からの情報も出てくるかもしれませんので、それも楽しみですね!
さいごになりますが、せっかくですので勝手ではございますが八ツ場バンジーの情報も載せておきますので、興味のある方はぜひ行ってみられてはいかがでしょうか?
2019年、期間限定らしいですよ!
では定刻になりましたので今回はこの辺で失礼します。
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