【呪術廻戦録】九十九由基が語る原因療法まとめ！夏油傑を変えたきっかけになった考え方！

こんばんは～。

今宵は九十九由基（つくもゆき）が学生時代の夏油に語った

原因療法と対症療法について

お話をしていきたいと思います。

それでは帳を下ろします。

闇より出でて闇より黒くその穢を禊ぎ祓え・・・

スポンサードリンク

九十九が呪術高専を嫌いな理由

実際に九十九は

呪術高専が嫌いとは言っていません。

ただ「高専と方針が合わないのは本当」と述べています。

理由は

九十九がやりたいのは

高専がやっている対症療法ではなくて、

原因療法だからという理由です。

夏油が

人間から漏出した呪力が澱のように積み重なり形を成したモノです

と答えています！

原因療法とは九十九曰く

呪霊を狩るんじゃなくて呪霊の生まれない世界を作ろうよってこと

だそうです！

スポンサードリンク

これに関しては例えとして禅院甚爾（伏黒甚爾）を挙げて説明されていました！

天与呪縛によって呪力が一般人並みになるケースはいくつか見てきたけど、呪力が完全に０なのは世界中探しても彼１人だった
彼の面白い点はそれだけじゃない禅院甚爾は呪力０にも拘らず五感で呪霊を認識できた呪力を完全に捨て去ることで肉体は一線を画し逆に呪いの耐性を得たんだよ彼は

術師からは呪霊は生まれないんだよ
もちろん術師本人が死後呪いに転ずるのを除いてね　術師は呪力の漏出が非術師に比べ極端に少ない術式行使による呪力の消費量やキャパの差もあるけど１番は流れだね術師の呪力は本人の中をよく廻る大雑把に言ってしまうと全人類が術師になれば呪いは生まれない

この考え方をきっかけに

夏油が自分の生き方を決めることになります！

スポンサードリンク

九十九由基のこの考えが

高専学生時代の夏油に大きな影響を与えることになるとはですね・・・

こうなってくると

現時点で九十九が直接関わっていると思われる

藤堂の生き方も気になってきますね！

藤堂の回想シーンもきっと何かの伏線になっていること間違いなしですね！

今後の九十九の動向からも目が離せませんね！

それでは定刻となりましたので、このへんで・・・

スポンサードリンク