みなさんこんにちは!
映画『えんとつ町のプペル』はもうご覧になられたでしょうか?
ツイッターでも「えんとつ町のプペル」というワードがトレンド入りするほど、すごく評判は良いようです!
そして、実際のコメントがこんな感じです!
えんとつ町のプペル観てきた。
一言言うなら、本当やめてほしい。
せめてハンカチ、ティッシュ持参はマストくらい教えて欲しかったわ。#えんとつ町のプペル #鬼滅より泣けた #最高のクリスマスプレゼント pic.twitter.com/hJnpSfvX8m— mr_hnD (@mrhnD75432098) December 24, 2020
最速上映やばかったなぁ。
作品のクォリティが凄いし、泣いた。
そして、最後の西野さんの台詞に震えた。映画館の大スクリーンで見て欲しい。
「誰か見たのかよ。
誰も見てないだろ。
だったらまだ分かんないじゃないか!」#えんとつ町のプペル#最速上映 pic.twitter.com/vV5uMyJx84— だーくん(金子燿大) (@k_yodai1117) December 24, 2020
上映が終わった後の本当に全観客のスタンディングオベーション。皆んなが一つになった瞬間を誰もが忘れないでしょう。
今夜もまた観ます!
史上最高のクリスマスイプをありがとう!#えんとつ町のプペル#西野亮廣さん pic.twitter.com/YoQK0Utx2r— MARIA (@MARIA69329) December 24, 2020
そこで今回は、
そんな映画『えんとつ町のプペル』の名言をまとめてみました‼
※あくまで個人的に刺さったという名言ですので予めご了承下さい!
ローラ
仕立て屋の仕事はきちんとやってくれてるからいいのよ
これはドロシーとクレアから「ブルーノさんは病気の奥さんがいるのに、毎晩夜遊びしてるんでしょ?」という最低の男よね的な発言に対して、妻のローラが懐の深さを魅せた一言でした!女性からは「カッコいい!」、男性からは「こんな奥さんいたら最高」などという声が聞こえてきそうなセリフです!
だから結婚したんだよ
ブルーノの紙芝居をみてやじをとばしてきた町人が、「嫁からもなんとか言ってやりな」と言われ、「作り話ぐらい好きにやらせてやりな」というと「旦那も旦那なら嫁も嫁だな」と言われ、男前な一言を返したシーン!
こんな奥さんいたら心強すぎますね!
これは母ちゃん命令だ!絶対に帰ってくるんだよ!
もうこれ以上家族を失いたくないと守りに入った時もあったけど、最愛の息子を信じる覚悟が決まった瞬間のセリフ!
アントニオ
お前も怪物に飲まれちまえ
頑張る人を蹴落としたくなっていた過去の自分にめちゃめちゃ刺さるセリフでした!ルビッチとプペルが星を見つけてしまうのがものすごく怖かったんだと思います!
あんな奴とつるむのはもうやめろよ。コッチに来い!
自分以外の誰かが成功するのが怖くて、ついつい足を引っ張るようなことを言葉巧みに言ってしまう過去の自分を思い出したので刺さりまくりです!
飛べぇぇぇぇぇ
ルビッチに星を見るのを諦めさせようとしていた自分の情けなさ!アントニオが、もう一度自分を信じてみようと思えた瞬間のセリフだったんじゃないでしょうか?やっと自分に正直にルビッチを応援することができて、アントニオが言うからこそ感動の「飛べぇぇぇぇぇ」でしたね!
町人A(カジサック)
上を見たって何もねえよ。現実を見ろ
このセリフは、自分自身が夢を諦めて、夢を追いかけて頑張っている友達に思っていた負の感情を思い出した瞬間でした!自分は諦めたのに、他の誰かがそれを叶えてしまうと具合が悪いという過去の自分なら絶対に言っていたなと思いました‼
ダン
アイツが友達を連れてきたのは初めてだ。ありがとうなゴミ人間 byダン
可愛がっていたブルーノの一人息子を気にかけるも、不器用でいつも機嫌悪そうにしているダンさんが、ルビッチにはじめての友達ができてめちゃめちゃ嬉しい気持ちがわかったというシーンでの一言!
高倉健さんを思わせるようなダンさんでしたね!
ルビッチ
高い場所に行くのは恐いけど、でも登ってみるとドキドキするんだよ
これは、プペルと一緒にえんとつを登っている時にルビッチが言った一言です!
夢に向かって何かしらの挑戦をしている人には響いたんじゃないでしょうか?
僕にはめちゃめちゃ刺さりました!
行ってみなくちゃ分かんないじゃないか!分かんないものに蓋をしてたら、もう何も始まらないじゃないか!
やってみてもないのに、ただ知らないと言うだけで、怪しいと決めつけてしまう人に向けた、非常に本質的で間違いないとしか言いようのない一言!
ブルーノ
俺のことはいくら言ってくれても構わねえけどな、コイツの未来をお前らには関係ねぇんだよ!
最愛の息子を馬鹿にされた父親がブチギレるシーン。父親という立場の人間なら絶対に刺さるシーン。
ブルーノに関しては名言しかないといっても過言ではないので別記事にまとめました!
まとめ
いかがだったでしょうか?
個人的に刺さった名言の数々でしたが、みなさんにはどの言葉が刺さりましたか?
本当、上を向いて歩いていこうと勇気をもらえる映画でしたね!
西野さん、次回作も期待していますよ!
それでは今回はこのへんで!それじゃまたね!
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