【呪術迴戦145話】偽夏油の正体判、羂索は何者?モデルがいるのかも調べてみた!

呪術廻戦

こんばんは〜。

今宵は偽夏油の正体についてフォーカスしてお話していきたいと思います。

それでは帳を下ろします。

闇より出でて闇より黒くその穢を禊ぎ祓え・・・!

 

ネタバレを含みますので、見たくない方はこれより先に読み進まないで下さい。

 

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羂索は何者なのか?

天元の口から語られたのは

「かつて加茂憲倫、今は夏油傑の肉体に宿っている術師だ」

ということでした!

つまり、偽夏油の正体ということになります!

 

そしてわかっている情報としては

・羂索は天元に次ぐ結界術の使い手

・羂索は宿儺とも関わりがある

・星奬体と天元の同化を阻止し、天元を進化させ呪霊操術で取り込み操ろうとしている

・少なくとも1000年は術師をやっている(1000年生きている?)

・羂索は過去に二度六眼の術師に敗れている

・死滅回遊の管理者(ゲームマスター)は羂索ではない。よって、羂索を殺しても死滅回遊は終わらない

です。

 

1000年前から生きている術師はいったい何を考えているのでしょうか?

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羂索の目的

天元いわく羂索の目的は

「日本全土を対象とした人類への進化の強制だ」

といっています。

具体的には、羂索がやりたいことは、人類と天元の同化のようです。

無為転変で日本の人間を全員術師にしなかった理由については、単純な呪力不足ということのようです!(天元いわく)

さらに、うずまきで精製した呪力は術師に還元できず、術式で一人一人進化を促すのはあまりに効率が悪いということでした‼

結局、人類と天元の同化をするとどうなるのかということに関しては、

天元と同化した後、人類が進化し、その内の一人でも暴走を始めたら世界は終わるとのことでした!

理由としては、個としての境界がなく、悪意の伝播は一瞬で、一億人分の穢が世界に流れ出るとのことでした。

ちょっと難しくてよくわかりませんが、そういうことのようです!

 

なんのために天元と人類を同化させるのか?

天元と人類を同化させるという狙いは天元により判明したのですが、なんのために同化を狙うのか?という点に関してはわからない状態です。

 

羂索のモデルは?

「羂索」のモデルっているのかな?と思い調べてみたところ、不空羂索観音(ふくうけんさくかんのん/ふくうけんじゃくかんのん)という観音さまが出てきました!

さらに

日本では「不空羂索観音菩薩」や、「不空羂索観世音菩薩」などさまざまな呼称がある。尊名の「不空」とは「むなしからず」、「羂索」は鳥獣等を捕らえる縄のこと。従って、不空羂索観音とは「心念不空の索をもってあらゆる衆生をもれなく救済する観音」を意味する。

ウィキペディアより

と書いてありました!

不空羂索観音とは「心念不空の索をもってあらゆる衆生をもれなく救済する観音」を意味する。

と書いてあり、「羂索」だけの意味としては

「羂索」は鳥獣等を捕らえる縄のこと

となるようです!

 

ちなみに漢字のそれぞれが持つ意味は

とは、くくる/しばる/わな/獲物を捕らえる仕掛け/人を陥れる計略などの意味をもつ漢字。

はつな。大なわ。また散る。ちらばる。ちらばってなくなる。ものさびしい。

という意味を持つようです!

 

なので意味としては、鳥獣等を捕らえる縄のことで、モデルは不空羂索観音菩薩といったところになるのではないでしょうか?

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まとめ

死滅回遊編も序盤から新キャラ登場で面白くなる予感しかしませんね!

偽夏油の正体としてあきらかになった羂索が何をしようとしているのか?そして宿儺も伏黒を利用して何を企んでいるのか?その狙いが明らかになる日もちかそうですね!

 

それでは定刻になりましたので今回はこの辺で失礼します。

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