今回、衝撃的な話が多すぎて筆者としては大興奮しています!
『呪術迴戦』渋谷事変がめちゃめちゃ面白い展開になっていますよ!
こんばんは~。
今宵は夏油傑の正体という点にフォーカスを当てたお話をしていきたいと思います。
それでは帳を下ろします。
闇より出でて闇より黒くその穢を禊ぎ祓え・・・
夏油の正体は加茂憲倫だった?(134話ネタバレ)
夏油の死後、夏油を操っている者の正体が、とうとう判明してしまいました!
結論から言うと加茂憲倫(のりとし)が犯人でした!
加茂憲倫と言っても京都校の加茂ではありませんよ!
加茂憲倫→犯人
加茂憲紀→京都校の生徒
そしてこれを見破ったのが、なんと脹相だったのですが、ここからさらなる謎が深まることになります‼
加茂憲倫も操られていた?
脹相によって正体がバレた加茂憲倫でしたが、その際にすごく謎の言葉を発します!
「加茂憲倫も数ある名の一つにすぎない。好きに呼びなよ」
??????????
ということは、加茂憲倫もまた誰かに操られているということなのでしょうか?
おそらくそうだと思われます。
それが、134話で脹相が昔みたであろう記憶の加茂憲倫の顔が出てくるシーン!
なんと夏油と同じく額に縫った跡があるんです‼
おそらく夏油と同じ手口で脳みそ呪霊(キッショて言ってたやつ)みたいな犯人が入っているんだと思います‼
では加茂憲倫を操っていた犯人はいったい誰なのでしょうか?
めちゃめちゃ気になります!
加茂憲倫を操っている犯人は誰?(前編)
話が難しすぎてもはや犯人は分かりませんが、これまでに読み返してみるとめちゃめちゃ気になるというセリフがありました!(芥見先生すごいな)
我ながら流石と言うべき、宿儺の器タフだね
まずは133話でのこのセリフなんですが、これは虎杖に大ダメージを与えた後に夏油が言ったセリフです!
おそらく夏油は特級呪霊での攻撃で致命傷を与えるつもりだったのに、真人戦で弱りきっている虎杖がそれに耐えたために出たセリフだと思うのですが、
「我ながら流石と言うべきか、宿儺の器タフだね」
というのがあたかも自分に攻撃をして、耐えたことに流石と言ってるようにも聞こえます!
ん?
ということは加茂憲倫を操っている犯人は宿儺?
というより、操っている犯人も宿儺?
という疑惑が浮上します!
裏梅と加茂憲倫の関係は?
そしてもう一つ気になることがあります!
加茂側(夏油)についている裏梅の存在です!
134話で加茂(夏油)を攻撃しようとした脹相を阻止しようと現れたのが裏梅でした!
裏梅といえば、虎杖が宿儺になって漏瑚(じょうご)と戦った際に現れています。
その時に
裏梅「宿儺様、お迎えに参りました」
(・・・省略・・・)
宿儺「俺が自由になるのもそう遠い話ではない。ゆめ準備を怠るな、またな裏梅」
裏梅「御意に。お待ち申しております」
と宿儺と会話をしています!
裏梅のこれまでの行動から読み取ると
裏梅は宿儺の側近的な人、少なくても宿儺の味方だという感じはします!
加茂憲倫を操っている犯人は誰?(後編)
話が行ったり来たりしてすいません。。。続けます!
以前も少し触れたのですが
もういちどウィキペディアで調べてみました!
そこにはやはり
計八本の手足に頭の前後両面に顔を持つ
という表記があったり、地方によっては良い人だったり悪い人だったり、宿儺がいろんな言われ方をしていて、捉え方によってはいろんな宿儺がいるという解釈もできます!
もし加茂を操る者の正体も宿儺という説が正解なのであれば、
・宿儺は一人ではなく何人か存在する
・宿儺は一人なんだけど何人かに別れている
というような見解になる可能性があります!
まとめ
長くなりましたがまとめるとこうです‼
・宿儺は何人か存在する!もしくは何人かに別れた!
・裏梅は宿儺を取りまとめる側近(マネージャー)的な人
・だから虎杖(宿儺)にも夏油(宿儺?)にも協力している
・ということで夏油を操っている犯人も宿儺
と言った感じです!
あくまで個人的な考察になるので正解は分かりませんが、我ながら良い線言ってるのではないでしょうか?
ということで今回はこの辺になります!
芥見先生まじ天才ですね!これからの展開も楽しみです‼
それでは定刻となりましたので、このへんで・・・
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