こんばんは〜。
今宵は禪院甚壱にフォーカスしてお話していきたいと思います。
それでは帳を下ろします。
闇より出でて闇より黒くその穢を禊ぎ祓え・・・!
禪院甚壱は伏黒甚爾(とうじ)の兄なのか?
おそらく兄で間違いなさそうです!
根拠は以下の通りです‼
直哉のセリフ
・禪院直哉が「叔父・・・弟のアンタもパッとせぇへん、その娘は論外。顔がアカンわ、甚爾君と逆やったらよかたのにな」と言っていて、伏黒甚爾と近い存在と捉えることができる!
名前に2人とも『甚』という文字が入っている
甚壱と甚爾、2人とも名前に同じ『甚』という文字が入っていることから、兄弟の可能性が考えられます!
さらに2文字目に着目してほしいのですが、甚壱の壱=1=長男、甚爾の「じ」=次男の「じ」=2といった感じで、甚壱が長男で、甚爾が次男という関係性が名前に表されているのではないでしょうか?
禪院直毘人の弟?
これは直哉が甚壱に向かって「叔父・・・弟のアンタもパッとせぇへん」といっているので、間違いなく直毘人の兄弟ではあるようです!
ただ、直毘人の兄なのか弟なのかという点について、現時点では定かではありません。
甚壱の娘とは一体誰のことなのか?
一応、候補を3パターン挙げてみました!
パターン① 真依と真希
禪院家の若い女性といえば、いまのところ真依と真希しか登場していません。
ということで、禪院甚壱の娘がこの2人なんじゃないかという浅い考察なのですが、138話までの情報で無理やり考えてみると、甚壱が直哉に殴りかかるシーンがあり、体術に長けているイメージから真希さんがお父さん譲りというパターンかなと考えることもできます。
パターン② 登場していないキャラ
パターン②としては、普通にまだ登場していないキャラクターが娘なんじゃないか説です。
この場合、まだ登場していないので今のところなんとも言えませんが、直哉曰く「その娘は論外」と言っているので、物語に関わる重要な人物ではなさそうです。
パターン③ 津美紀
一番可能性が低いと言うか、ないと思われますが、甚壱の娘が津美紀ではないか?と一瞬思ってしまいましたので、いちおう調べてみました。
恵の説明では「小1の時、俺の父親と津美紀の母親、それぞれの片親がくっついて蒸発した」と言っています。
このセリフからは、津美紀は伏黒甚爾の子どもではないことは確定しましたが、その他については全くわからないので、低い確率ではありますが可能性はあります。(ちなみにもっと掘っていくと津美紀も加茂が作った人間なのかもしれません)
まとめ
禪院甚壱は禪院家の血筋の人間、伏黒甚爾の兄という設定であれば、相当な手練であることが考えられますね!術式や能力についての詳しいことはまだわかりませんが、甚壱のバトルシーンが楽しみですね!
それでは定刻になりましたので今回はこの辺で失礼します。
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