こんばんは~。今宵は花御の強さなどにフォーカスしてお話していきたいと思います。
それでは帳を下ろします。
闇より出でて闇より黒くその穢を禊ぎ祓え・・・!
花御のプロフィール
名前:花御(はなみ)
等級:特級呪霊
呪術:不明
特徴:言葉は話せないが音で話しかけてくる。言葉としては捕らえることが出来ないが、意味は人間に伝わるという不思議な能力の持ち主。
性格:優しい(芥見先生曰く、多分呪いの中でいちばんやさしいですとのこと。そして花御は呪いですが呪霊とは少し違いますとも言われています。)
花御の強さ
第45話「賢者」で伏黒、狗巻、加茂の3人を相手にバトルを繰り広げているが、第46話ではこれに真希も参戦し、実質1対4の状況になっている。
その強さときたら、
・スピードが驚異的な早さ
・加茂の赤血操術「苅祓(かりばらい)」でダメージなし
・加茂の百歛「穿血」で顔面に眉間に傷がつく程度
・狗巻の喉を潰しかけるほど、呪言のパワーがもっていかれる
(伏黒「強い言霊を使っていないのに先輩の喉が潰れた それだけ格上」)
・体が硬い(伏黒の剣撃で足が切れなかった)
花御の左腕について
花御の左腕については第51話「供花」にて明らかとなりました!
私の右腕は植物の命を奪い呪力へと変換する それが私に還元されることはない その全てはこの供花へ 出来ることなら使いたくはなかった
と言って、左腕(肩の部分)が開放され花が咲き、その花の中には目がギョロッと開きました!
花御の攻撃まとめ
これは藤堂が花御の手札を整理したものから紹介します!
地面より発生する”木の根” これはおそらく本数と射程を絞ると強度と速度が上がる
以下引用:『呪術廻戦』50話「予感」より
”木の毬”
1つの毬から1,2本の攻撃その後消滅 滞空可能時間差に注意か・・・
”呪いの種子”
伏黒が喰らっていたモノだろう 1つでも撃ち込まれたらアウトか?その分乱発はないと信じたい
”お花畑”
気が緩んでしまうようだがさっきの負傷で気つけが効いてる そこまで警戒は必要ない
花御の領域展開
花御の領域展開については、結局のところ五条により阻止されてしまい、お披露目は延期となってしまいました。
次の機会を楽しみにしておきましょう!
弱点はあるのか⁉
伏黒の剣撃で目から出ている樹はが切れました。このとき「目の樹は他と比べて脆い‼」と確信してるので、もしかすると目の樹や顔面部に関しては割と弱いのかもしれませんね。
いまのところそれぐらいしか分かっていません。
花御は何者?
呪いであることは間違いなようですが、芥見先生も【呪霊とは少し違う】と言っています。一体どういうことなんでしょうか?
『呪術廻戦最速キャラクターブック』には
森への恐れから生まれし呪い。人外の言葉を話すも、相手に直接意思を送ることで意思疎通を図る。また、同胞を救う義理堅い一面も。
と紹介されています。
第45話「賢者」にて
私はただこの星を守りたいだけだ 森も海も空ももう我慢ならぬと泣いています これ以上人間との共存は不可能です 星に優しい人間がいることは彼らも知っています しかしその慈愛がどれだけの足しになろうか 彼らはただ”時間”を欲している ”時間”さえあれば星はまた青く輝く 人間のいない”時間”死して賢者となりなさい
と言っていて、間違いなく人間ではなく、自然界側(森)の呪いなのでかなり強いことは間違いないと思われます。
まとめ
花御は見た目は不気味ですが、心優しい呪いのようです。「死して賢者になりなさい」と言うぐらいで、人間にも優しい道を残してくれた感じがまたまた怖さを倍増させますよね・・・。
では定刻になりましたので今回はこの辺で失礼します。
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