こんばんは～。
今宵は九相図三兄弟の兄にフォーカスを当てたお話をしていきたいと思います。
それでは帳を下ろします。
闇より出でて闇より黒くその穢を禊ぎ祓え・・・
九相図三兄弟のプロフィール
九相図三兄弟のプロフィールを簡単にまとめてみました！
三男
名前：血塗（けちず）
三人の中で唯一人の形をなしていないキャラ！（雑魚キャラ扱い？）
５５話「起首雷同」の最後で受胎九相図を真人に飲まされていた人が器になっています！
次男
名前：壊相（えそう）
スゴイ個性的なキャラで思わず変態仮面を思い出してしまうキャラ！
背中の呪霊？がすごいコンプレックスみたいで、その呪霊？が発する臭いとムレるのが原因で全身ほぼ露出というスタイルになったみたいです！
血塗のことをものすごく想っていて兄弟愛にあふれてそうな呪霊です！現に弟が殺されてしまったときも涙を流して泣いていました！
ものすごく恐ろしい相手なのですが、どこか憎めないキャラです！
器に関しては、人間の姿をしていたため、あのモヒカンの男性で間違いないと思われます！
長男
名前：脹相（ちょうそう）
三兄弟をまとめ役とみられる男！
６０話「起首雷同ー陸ー」では
「壊相は血塗のために 血塗は俺のために 俺は壊相のために生きる 俺たちは三人一つだ」と言っていたため、兄弟愛は強そうな感じです！
６２話の最後で壊相と血塗が虎杖とその一派に殺されたとの報告を受けているため、おそらく虎杖たちに対してかなりの恨みを持ったのではないかと思われますね！
術式も気になるところですが、このへんは長男のバトルが公開されるのを楽しみに待っとくことにしましょう！
九相図のモデルは？
インターネットで「九相図」と検索すると
外にうち捨てられた死体が朽ちていく経過を九段階にわけて描いた仏教絵画である。 名前の通り、死体の変遷を九の場面にわけて描くもので、死後まもないものに始まり、次第に腐っていき血や肉と化し、獣や鳥に食い荒らされ、九つ目にはばらばらの白骨ないし埋葬された様子が描かれる。
引用：ウィキペディア
と紹介されており、本編でも九段階にわけてあるところからモデルになっていると考えられる！
九相図関連の呪霊は他にもいる？
本編では、受胎九相図１番〜３番は特急に分類されるほどの呪物とされている！
実際に存在する九相図がモデルだと考える九相図関連の呪霊は９番目まで出てきてもおかしくない⁉そのため４番〜９番が後に出てくる可能性も否めない！
ただ”１番〜３番は特急”とされていたので、４番〜９番はそれ以下と考えられる可能性が高そうだが、もしかすると４番以降はその逆で、特急以上とかいうこともあるかもしれないな！
もしくは、４番以下は特急以下だけどその中の一つだけが異常なまでの呪力を持っていて、とてつもなく強い呪霊が登場するなんてことも考えられますね！
本編で難しそうなら、後に映画化とかのボスキャラにもできそうですし✨（アニメ化&映画化が楽しみ）
まとめ
・次男のキャラが濃い
・兄弟愛がスゴイ三兄弟
・長男はきっと強い
・九相図にはモデルがあった
・受胎４番〜９番も気になる
では定刻になりましたので今回はこの辺で失礼します。
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