今回は『呪術廻戦』のボス級の敵役、夏油傑について調べてみました!お時間のある方はぜひお付き合いください!
夏油傑についてわかっていること!
夏油は人間?
夏油は『呪術廻戦』の作中に第10話で初登場している。この時に漏瑚、花御とともに飲食店を訪れた際、店員からは「1名様のご案内でよろしいですか?」と言われてましたね。
ということは呪霊ではなく生身の人間である可能性が高いですね。
東京新宿、百鬼夜行の主犯格!
12月24日に東京新宿を襲った百鬼夜行の主犯格が夏油傑です!
そしてこの内容については後に触れていきたいと思います!
夏油傑の正体は?
『呪術廻戦』コミックス0巻によって、夏油傑の正体がいち早くわかりました!
0巻は、『呪術廻戦』が連載される前に少年ジャンプ増刊『少年ジャンプGIGA』で4話まで連載された『呪術廻戦』の1年前の話になっているらしく、前日譚と言える内容なんです。
そこに夏油の新宿百鬼夜行の様子なども描かれていました!
そしてわかった夏油の正体は呪霊操術を操る特級呪詛師!
そしてそして、なんとびっくり!夏油は呪術高専の元生徒だったんです!
そしてそしてそして、0巻の最後に五条が「僕の親友だよ たった一人のね」と夏油の事を言っているんです!そうなんです、夏油と五条は親友だったという設定だったんです!
これはびっくりですよね‼
呪術高専時代の夏油に一体何があったんでしょうね?
夏油が呪術高専をやめた理由と狙う理由を考察
『呪術廻戦』本編で五条が楽巌寺学長に喧嘩売っているように、保守派の術師にうんざりしている連中がゴロゴロいるのではないかと思われ、夏油もそのうちの一人だったんだと思われます!
そして、夏油は0巻で狗巻、パンダ、真希の3人を瀕死の状態に追いやりますが、夏油が意味なく若い呪術師を殺すはずがないと五条が信じているシーンがありました。ここから察するに夏油も夏油なりの譲れない正義があったのでしょう。
一応、0巻では呪力のない人間を猿と呼び、呪術師の楽園を築くのが彼の目標みたいに書いてありましたので、おそらくはそれが夏油の狙いで高専をやめた理由だったんじゃないかと思われます!
そしてそれを邪魔するのも呪術高専だと思ったため、先に潰してしまって呪術師の楽園計画の邪魔が入らないように高専を狙っているんだと思われます。。。
まとめ
0巻の内容は、『呪術廻戦』で描かれる世界の1年前の話となっていますが、もしかすると若干の内容変更はされてる可能性があります、なので今回アップさせていただいた内容は、あくまで0巻の内容ベースでの話になりますので、そこのところはご了承下さい✨
それではまたお逢いしましょう👋
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