こんばんは〜。
今宵は虎杖の義母についてフォーカスしてお話していきたいと思います。
それでは帳を下ろします。
闇より出でて闇より黒くその穢を禊ぎ祓え・・・!
虎杖の母の額に縫い目が・・・
143話「もう一度」に、いよいよ虎杖の両親が登場しましたね!
そして、気になったのは母親と思われる女性の額です!
よく漫画でブチギレを表す💢⇐このマークなのか、
はたまた傷なのか、
微妙にわからないように描かれているように感じます!
そして目の周りのなんとも言えない悪者感!
あの、加茂憲倫と同じ目をしています!
138話では、腸相が虎杖に「思い出せ、あったハズだ オマエの父の額にも縫い目が」と言っていましたが、額に縫い目があったのは、まさかの母の方でした!
虎杖の母は加茂憲倫?
143話では、若かりし頃の虎杖のおじいちゃんが「オマエが子どもを欲しがっていたことも香織との間にそれが叶わなかったことも知ってる!だが香織が死んだのは・・・」
と言ったところで、義母が「なんの話ですか?」と割って入ってきました!
おじいちゃんは仁に、その直前の会話で「あの女(義母)だけはやめろ 死ぬぞ」と言っていたのも、娘を殺されたことを知っていた、もしくは何か邪悪なもモノを感じていたのかもしれません!
おそらく香織は、事故死か何かに見せかけて殺されたのだと思われます!(まったくもって勝手な予想です。)
となると、仁が抱いている赤ちゃん(虎杖)は紛れもなく仁と加茂の子どもということになります!
情報を整理すると
という点は抑えておいたほうがよさそうです!
1話でのおじいちゃんのセリフから仁のその後を考察
1話でのおじいちゃんのセリフは
「悠二・・・最後に言っておくことがある。オマエの両親のことだが」(2回チャレンジしましたが、ここで虎杖に話をきられている)
「悠二、オマエは強いから人を助けろ。手の届く範囲でいい、救えるやつは救っとけ。迷っても感謝されなくてもとにかく助けてやれ。オマエは大勢に囲まれて死ね。俺みたいにはなるなよ」
と言っていました!
この会話から、おじいちゃんは娘を助けることが出来なかった、もしくはこの後、父親である仁を助けることが出来ず、まわりには虎杖以外誰もいなくなり、人生の最後を1人寂しく迎えたという展開になったのでしょうか?
まとめ
その後、仁がどうなったのかはめちゃめちゃ気になるところですね!
そしてやはり、虎杖は加茂の子どもでしたね!
それも母親の方!
個人的には、腸相が父親の額を思い出せと言っていたことから、てっきり父親が加茂だったのかと思い込んでいたため、衝撃は大きかったですね・・・
それでは定刻になりましたので今回はこの辺で失礼します。
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