今回は『呪術廻戦』でよく出てくる言葉、「呪力」と「術式」！この２つの言葉にはどんな違いがあるのかということをお伝えしていこうと思います！お時間がある方はぜひお立ち寄り下さい！
呪力と術式の違いは？
五条の説明（第１２話「邁進」）によると【呪力】を電気、【術式】を家電と例えて説明していましたね‼
そして「電気だけじゃ使い勝手が悪いでしょ だから家電に電気を流して様々な効果を得るわけ」と説明し２つの缶を虎杖に見せ、ただ凹んだ缶は呪力をぶつけただけと言い、捻れまくっている缶の方に対しては「呪力」を「術式」に流して発動させた呪術で捻ったと説明されています。
虎杖は術式が使えるのか？
ちなみにですが、虎杖が術式を使えるのかどうかについて触れておきたいと思います。
この「呪力」と「術式」についての説明を受けた虎杖でしたが、五条から「悠仁に術式は使えないよ」と軽くあしらわれています・・・。
さらに「簡単な式神とか結界術は別として基本的に術式は生まれながら体に刻まれてるものだ だから呪術師の実力が才能がほぼ８割って感じなんだよね」とダメ押しされた上で「できないことはガン無視してこ‼」と言い、虎杖の体術に呪力を上乗せする方法を推してくれてましたね！
虎杖の肉弾戦の才能を見越してのことのようですね！
ちなみに虎杖には告げられていませんが、術式が使えないことについて五条は「今は使えないだけ。そのうち君の体には宿儺の術式が刻まれる」と心の中でつぶやいていました。。。
いったいどんな術式が使えるようになるんでしょうか？虎杖の成長が楽しみですね！
反転術式なんかもつかえるようになるんでしょうね✨そうなれば相当強くなれそうですね！
まとめ
・【呪力】と【術式】をわかりやすく例えると呪力＝電気、術式＝家電
・虎杖本人の能力では術式は使えない
・でも将来的には宿儺の術式が体に刻まれ使えるようになる
五条曰く、将来的に虎杖は宿儺の術式が体に刻まれると言っていましたが、英集少年院で特級呪霊と対峙した際に宿儺が使った領域展開「伏魔御廚子（ふくまみづし）」なんかも使えるようになるということでしょうね！
特級呪霊を受胎しているということで、乙骨憂太と同等のレベルまでのし上がるのはまちがいないでしょうね‼
今回はこのへんで失礼しますね！
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