こんばんは~。
今宵は伏黒甚爾が使っていた物を収納できる呪霊を夏油傑が取ったんじゃないかという点にフォーカスしたお話をしていきたいと思います。
それでは帳を下ろします。
闇より出でて闇より黒くその穢を禊ぎ祓え・・・
伏黒甚爾が使っていた物を収納できる呪霊とは?
伏黒甚爾が使っていた物を収納できる呪霊を覚えていますか?
五条たちと戦った時に体に巻きつけていた呪霊です!
名前がわかりません・・・。
能力としては
どれくらい入るかはわかりませんが
物を収容できるという能力を持っていました!
しかも自分の体も格納できるということで
普段はサイズを小さくして
伏黒甚爾の臓物の中に隠していたみたいです。
物理的に考えてサイズ変わったら
呪具の格納は無理でしょう的なことで
自分につっこんでもみましたが
そこはあえて考えては行けないところでしょう!!
伏黒甚爾の死後、この呪霊はどうなった?
甚爾が五条の紫(←感じが出てこないので許してください)をくらった際に呪霊の体の一部も一緒にもってかれてました!
が、結果的に呪霊は生きていたようです!
その証拠に五条が甚爾を倒し、後から駆けつけた夏油が盤星教の施設の入り口で、瀕死の状態(体の一部がもがれた状態)の呪霊と出会うシーンが描かれていました!
これは甚爾が倒されたことを予感させるために描かれたものだとばかり思っていましたが、それだけではなかったようです!
呪霊は夏油が取り込んでいた?
この時の精神状態であれば、夏油は踏み潰すなりなんなり、樹齢にとどめを刺しそうな感じでしたが、呪霊と夏油が出会うシーン以外、その後は何も描かれていません。
ですが、夏油たちの過去編からみたら未来になるコミックス0巻(前日譚)を読み返すと衝撃が・・・!
乙骨と戦う際に夏油が呪霊から呪具を取り出していたんです・・・!
芥見先生に確認したわけではないので確定ではありませんが、おそらく同じ呪霊だと思われます!
まじか?と思われたかは是非
コミックス0巻の乙骨とのバトルを今すぐ読み返してみて下さい!
ということは、盤星教の施設で五条にあう前、夏油と呪霊が出会ったシーンの後に呪霊を払って取り込むというシーンがあったのでしょうね!
またみんなが知らない呪霊の味で!
おまけ
ちなみにですが、パンダも甚爾の伏線を話していました!
2巻で伏黒恵が禅院真希に複数の呪具をどうやって持ち歩いてるかと相談した時のシーンです!
パンダ「物を出し入れできる呪霊を飼ってる術師とかもいるよな」
真希「それは無理だろレアだし 飼いならすのに時間もかかる」
レアな呪霊みたいですね!
飼いならしている夏油は、やはり特級術師ですね!
まとめ
今回は芥見先生がちょいちょい入れてくる伏線を見つけることが出来たので嬉しくて書いてしまいましたが、みなさんいかがでしたでしょうか?
気づかれてる方も多かったんですかね?
まだ他にもこんな伏線あったよーってのがあったら是非コメントをお寄せ下さい!
今後も『呪術廻戦』で勝手に盛り上がっていきたいと思います!
今後ともよろしくおねがいします!
それでは定刻となりましたので、このへんで・・・
コメント
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