こんばんは~。
今宵は伏黒恵が何者なのかということにフォーカスしてお話していきたいと思います。
それでは帳を下ろします。
闇より出でて闇より黒くその穢を禊ぎ祓え・・・
伏黒恵は禪院家の人間なのか?
伏黒恵みについてはまだまだ謎が多いのですが
最速キャラクターブックに
伏黒と五条はいつ頃知り合ったのですか?という質問があり、それに対するアンサーに
「結構前です。伏黒は禪院家と関わりがあって禪院家は五条家、高専との関わりがあります。その辺りのつながりです。」
と記載してあります!
間違いなく禪院家とは関わりがあるようですね!
第32話「反省」で加茂が
「呪術師に年は関係ないよ 特に伏黒君 彼は禪院家の血筋だが宗家よりよほどできが良い」
と語っていることから、伏黒が禪院家の血筋の者ということが判明しています。ただ禪院家の血筋と言っても、禪院家とどんな関係性なのかは未だ分かっていません。
伏黒と禪院家はどんな関係性なのか?
詳細はわかりませんが、禪院家との関係性は加茂の発言にヒントになっていると思われます!
加茂が伏黒の術式をみた時にこう発言しています!
十種影法術(とくさのかげほうじゅつ) 禪院家相伝の術式の一つ 影を媒体とした十種の式神術 真希や真依にこれが残っていればね
第43話「京都姉妹校交流会ー団体戦⑩ー」より
さらに加茂が加茂家の嫡男ではないのに嫡男と偽って加茂家次代当に選ばれたことを踏まえた上で
「私は虎杖悠仁を殺すつもりだ・・・中略・・・それが御三家・・・加茂家の人間として正しい判断だと思っている 君にも理解できるはずだ 君と私は同類だ」
第44話「京都姉妹校交流戦ー団体戦⑪ー」より
と共感していました!
さらにその後伏黒が
そういう話は真希さんにして下さい 俺にもう禪院家との繋がりはありませんよ
第44話「京都姉妹校交流戦ー団体戦⑪ー」より
と返答しています!
この発言から元々は深い関係があったことが伺えます。
津美紀は死んでしまったのか?
伏黒恵には、津美紀という姉がいることが分かっています!
津美紀についての記述は第9話「呪胎戴天ー肆ー」に
疑う余地のない善人だった誰よりも幸せになるべき人だった それでも津美紀は呪われた
と記載してあり、伏黒が病院のベッドの前に座っているシーンが描かれています!
なので呪われた影響でなんらかの障害が残り病院に入院しているところを見舞っているのか、津美紀の最期を見舞っているのかはわかりかねます・・・。
これは後にわかったのですが、津美紀は伏黒のお姉さんということが判明しています!
伏黒の両親について
父親について
伏黒の父親は
俺の性別も知らず”恵”なんて名前をつけた父親は今もどこかでのうのうと生きている
第9話「呪胎戴天ー肆ー」より
と記載されているのみで、どこで何をしているのかはわかりません!
母親について
母親についての記述はいまのところないようです!
伏黒と禪院家の関わりまとめと考察
・禪院家相伝の術式である十種影法術を使える
・真希と真依にはこの力が残されていない(相伝されていない)
・俺にはもう禪院家との関わりはありませんという発言
・加茂が伏黒に共感し、ちょいちょい仲間意識みせてくる
・父親はどこかでのうのうと生きている
これらの点を踏まえると
両親のうちのどちらかが禪院家の血筋の者(分家)で、伏黒がその血を継いでしまい、十種影法術が使えてしまったうえに、禪院家の真希と真依(宗家)が相伝しなかった為、禪院家の嫡男として迎え入れられそうになった過去を持っているというのが、濃い筋ではないでしょうか?
そして伏黒の父親はなんらかの理由で宗家から嫌われて、どこかに消えてしまったのではないでしょうか?
母親についてはいまのところ生存しているのかどうかもわかっていませんのでなんともいえませんが・・・。
まとめ
伏黒と禪院家の関わりは今後明らかになってくると思います!
両親や姉の津美紀がどうなったのかというところも気になるところです!
今後の呪術廻戦からも目が離せませんね✨
では定刻になりましたので今回はこの辺で失礼します。
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