こんばんは~。
今宵は呪術廻戦最終話の予想にフォーカスを当てたお話をしていきたいと思います。
それでは帳を下ろします。
闇より出でて闇より黒くその穢を禊ぎ祓え・・・
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あくまでも個人的な偏った
考えの予想・考察なので
そのへんはご了承ください!
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63話からみえた最終回への伏線?
第63話「共犯」の冒頭は虎杖と釘崎のカット割りといい、虎杖、伏黒、釘崎の三人の気遣いからのすれ違いなど、なんか違和感がありませんでしたか?
初めて人を殺したとかも強調されている気がしませんでしたか?
私だけかもしれませんが、すごく三人のお互いを気遣いがみえる回で、なおかつそこから小さなすれ違いが大きな溝を産みそうな予感がしました。
というよりも最終回の内容がみえたような気がしました!
実際にそう感じたのが、63話で虎杖と宿儺が会話しているシーン✨
最終回がみえたシーン
宿儺)小僧‼オマエがいるから‼人が死ぬんだよ‼
虎杖)おい それ 伏黒に言うなよ
と言った後に
「自分が助けた人間が将来人を殺したらどうする」と昔、伏黒が言った言葉の回想!
このセリフなんです!
これは呪術廻戦ファンの方には響いた言葉だったんじゃないでしょうか?
先程、伏黒が言った言葉の回想と言いましたが、このセリフは少年院ですでに殺された受刑者(岡崎正)を虎杖が親元へ連れ返そうとしたところで伏黒が言ったセリフなんです!
その台詞のあとに虎杖は
「じゃあなんで俺は助けたんだよ‼」
と言い放ちましたが、伏黒は何も答えず、なんとも言えない表情でした!
その後の宿儺とのバトルの際にも虎杖が放った
「じゃあなんで俺は助けたんだよ‼」
という言葉が伏黒の頭の中をよぎります。
それを踏まえて63話に話を戻すと
タイトルが「共犯」で
虎杖と釘崎が倒したのが呪霊ではなく
受胎九相図の器となった人間だったこと!
つまりは人を殺してしまったということなんです!
伏黒の「自分が助けた人間が将来人を殺したらどうする」
というセリフがそのまま現実に起きてしまったんです!
(※伏黒は虎杖が順平を殺したことはおそらく知らない)
虎杖の方も伏黒が言った言葉を気にしているので
宿儺に口止めしています。
伏黒は後に「俺は不平等に人を助ける」
と言っていましたが、果たして本当にそうなのでしょうか?
最終回の内容は決まっている?
キャラクターブックの教えて!芥見先生というコーナーで
物語の結末は決まっているのでしょうか?
という問いがあったのですが、そこでの芥見先生は
最終回や要所要所の結末は決まっていますが、その間の流れは決まっていないところがいくつもあります。伏黒の最後は決まっていますが、虎杖の最後は決まってないです。キャラクターに自分を投影しないように心がけていて、その中で特に虎杖の善性が私から一番遠いので。
呪術廻戦 最速キャラクターブックより
とコメントされています!
物語の結末は?
呪術廻戦の最終回はずばり
虎杖と伏黒が戦うということに鳴るのではないでしょうか?
自分(伏黒)が助けた人間(虎杖)が呪霊の器となる人間を殺し、不平等に人を助けることに違和感を感じる伏黒が、虎杖の存在を認められなくなてしまうのではないでしょうか?
63話は、そのための伏線になった回なのかもしれません。
まとめ
あくまで個人的な見解に過ぎないないようなのですが、いかがだったでしょうか?
皆さんが思う最終回の展開についてのご意見等ございましたら、ぜひコメントしていただけたらありがたいです✨
では定刻になりましたので今回はこの辺で失礼します。
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