こんばんは~。
今宵は夏油傑の過去にフォーカスしたお話をしていきたいと思います。
それでは帳を下ろします。
闇より出でて闇より黒くその穢を禊ぎ祓え・・・
夏油と五条は同級生で親友だった?
『呪術廻戦』の敵のボスキャラ?でおなじみの夏油傑だが、もともとは呪術高専で五条と同級生だったんです!
現在の夏油傑
夏油については『呪術廻戦ー東京都立呪術高等専門学校ー』で
「百を超える一般人を呪殺し呪術高専を追放された」と五条が説明していて
最速キャラクターブックでは
歪んだ世界を目指す傍若無人な反逆者
「呪術師の楽園実現」を標榜し、かつて100人以上の一般人を呪殺。高専を追われた男。雌伏の時を経て密かに活動を再開。呪霊と結託し、五条の封印と、宿儺及び虎杖を自身の戦力に加えるべく暗躍する。
と紹介してありました!
相当な極悪人のイメージですね!
というより極悪人そのものですね!
過去の夏油傑
第65話「懐玉」から夏油たちの過去編に突入し、過去の夏油が活躍します!
雰囲気は今の夏油と変わりませんが考え方が180度違っていてびっくりしました・・・汗
過去編で五条と弱者について討論になった際のやり取りがこちらです!
五条)弱い奴等に気をつかうのは疲れるよホント
夏油)”弱者生存”それがあるべき社会の姿さ 弱気を助け強気を挫く いいかい悟 呪術は非術師を守るためにある
五条)それ正論?俺正論嫌いなんだよね
夏油)・・・何?呪術(ちから)に理由とか責任を乗っけんのはさ それこそ弱者がやることだろ
びっくりでしょ?
あの夏油がですよ・・・
五条の方がよっぽど悪者ですね・・・笑
夏油がよほど根が真面目だったというのが伝わってきます。
自信については五条と同じレベルですが・・・。
夏油が呪術高専を裏切った理由は何?
そんな過去の夏油にいったい何があったというのでしょうか?
呪霊操術という術式が強いだけではなく、体術も素晴らしく強いというのは賞金稼ぎの爺さんとの戦いでわかりましたし、高専時代の夏油の考え方は「弱気を助け強気を挫く」タイプだったのにもかかわらず、現在はあの悪者っぷりです!
もしかすると伏黒の父がなにかしらの影響を与えてしまったのかもしれませんが、わたしの個人的な考察としてはこんな感じです!
頭が良くて愛情が強すぎたのではないでしょうか?
具体的には、人間主体で物事を考えるという思考から、そもそも人間のせいで悲惨なことが起きているんだ!人間が引き起こしているんだといった感性に強く傾くような事が起きたのではないだろうかと考えます!
もしくは呪術高専側の正義と夏油自身の正義がぶつかるような何かがあったのではないだろうかと考えます!
夏油のように頭脳明晰で真面目な人間だからこそ、自分なりの正義にたどり着くことは大いに有り得るのではないでしょうか?
同じ『週刊少年ジャンプ』のキャラで言うと『幽遊☆白書』の仙水忍みたいな!
だいたいジャンプ作品で前髪を垂らしている人は基本真面目なんです…笑(完全なる偏見です!)
まぁ、実際に夏油の身に何があったのかは追々みていくこととしましょう!
まとめ
夏油が呪術高専を裏切るきっかけとなった出来事とは一体何なのか?
呪術廻戦ファンにはたまらない謎が解ける瞬間が近づいてきていますね!
それでは定刻となりましたので、このへんで・・・
コメント
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