こんばんは~。
今宵は77話『玉折ー弐ー』で夏油の前に現れた女の子2人が誰なのかについて
お話をしていきたいと思います。
それでは帳を下ろします。
闇より出でて闇より黒くその穢を禊ぎ祓え・・・
夏油の理性が崩壊
いよいよ77話『玉折ー弐ー』で夏油の理性が崩壊しました。
天内理子、メイドさん、灰原の死を経て、非術師=弱者を守るという自分の正義に迷いが生じていた頃、九十九由基(つくもゆき)と出逢ってしまう。
そこで自分の本音は、非術師を見下す自分、それを否定する自分のどちらなのかを自分で選択するんだという旨のことを九十九から言われます。
そして2007年9月に■■県■■市(旧■■村)にて村落内での神隠し、変死その原因と思われる呪霊の祓除に出向き、村の住民112名を葬り、そのまま夏油は高専に帰ってくることはありませんでした。
まさにこの時に理性が崩壊し、正義の価値観が変わってしまった瞬間だったのでしょう。
村にいた2人の女の子は?
任務概要は村落内での神隠し、変死その原因と思われる呪霊の祓除だったため、しっかり呪霊を排除した夏油でしたが、木の檻に閉じ込められ、怯える2人の女の子を発見します。
この2人の女の子、どこかでみたことがあると思いコミックスを読み返していると、やっぱりいました!
コミックス0巻で登場した夏油の仲間の女子高生2人組の美々子と菜々子じゃないでしょうか?
髪の毛の色も同じですし、0巻で美々子(髪の毛が黒い方)が持っていた人形っぽいものもしっかり握りしめていました!
それに0巻で登場した際に美々子と菜々子は
伊地知に対して
「アンタらは知らねぇだろ 地図にも載ってねー様なクソ田舎で呪術師がどういう扱い受けてるか 善悪?そんなんアンタらで勝手にやってろし 夏油様が言えば黒も白だし白も黒なんだよ 私達はあの人が見据える世界を信じてる」と言っていました。
これをあわせて考えると、■■村で夏油に助けられてから、そのまま夏油についているという感じになりそうですね。しかも夏油が呪術高専から独立してからのはじめての仲間になったということになるのじゃないでしょうか?
まとめ
『呪術廻戦』の五条たちの過去編は、正義感の強い夏油が闇へとどうやって落ちていったのかがしっかりと描かれていて、しっかり現在の夏油へと繋がっていてめちゃめちゃおもしろいです!
美々子と菜々子の過去まで描かれていて、ほんとすごいですよね!
いよいよ次回は過去編のクライマックスということなので、ますます気になりますね!
それでは定刻となりましたので、このへんで・・・
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