こんばんは〜。
今宵は虎杖悠仁の父親にフォーカスしてお話していきたいと思います。
それでは帳を下ろします。
闇より出でて闇より黒くその穢を禊ぎ祓え・・・!
虎杖悠仁の父親は生きている?
139話『狩人』で、腸相が虎杖に「思い出せ、あったハズだ!オマエの父の額にも縫い目が」という台詞がありました!
虎杖の身内といえば、1話で他界したじいちゃんぐらいしか出てきておらず、両親の生存は確認できていません。
ただ、1話でじいちゃんが、他界する前に「悠仁、最後に言っておくことがある。オマエの両親のことだが」と話しかけましたが、虎杖は「いいよ興味ねーから」と言って断っているシーンはありましたね。
じいちゃんはなんとしても虎杖に伝えときたかったのか、もう一度「オマエの両親のことだが」と声をかけますが、虎杖も「だから興味ねぇ〜ってじいちゃんさあ」と何が何でも両親の話はしたくないように感じました。
虎杖が「興味ねぇ」と言うので、両親に関しての詳細はわからずじまいとなっています。
だが、これでこそ実は芥見先生の伏線だったりするんですよね!1話からぶっこんでくるところが素晴らしいですね!
額の縫い目が意味するものは?
腸相が虎杖に言っていた、「思い出せ、あったハズだ!オマエの父の額にも縫い目が」という台詞がありましたね!
もう偽夏油の正体が発覚して以降の額の傷と言ったら、加茂憲倫しか考えられません。
ということで、虎杖の父親も加茂憲倫だった説が急浮上することとなりました!
腸相は存在しない記憶をもとに自分が虎杖と兄弟だったと思うようになりましたが、今後、虎杖の父親が登場し、額に縫い目があった場合は腸相と虎杖は本当に兄弟だった説が成り立つことになります(腹違い)。
虎杖の父親の現在(うすい考察)
話の流れ上、どういったかたちでかは分かりませんが、父親が登場することは間違いなさそうです。
まず考えられるのは、虎杖の父親もしくは両親は、すでに亡くなっていて、じいちゃんが虎杖を育てていた可能性です。夏油のカラダを乗っ取ったのも夏油が死んでからなので、虎杖パパも死んでからもしくは殺されている可能性が高いです。そしてその時期としてはおそらく虎杖が生まれる前の話になると思います。虎杖を宿儺の器としてこの世に誕生させるという狙いのもとその役割を果たすために虎杖の父を殺し、頭の中に入った可能性が濃そうです!
まとめ
結局のところ、虎杖パパの正体が加茂だった場合、『呪術迴戦』は呪術会を全面的に巻き込んだ、親子ゲンカがテーマの話だったという展開になりそうな予感です!
すさまじいスピードと予想できない展開で、私たち呪術迴戦ファンの心を掴んで離しませんね!
それでは定刻になりましたので今回はこの辺で失礼します。
コメント