【呪術迴戦】裏梅の正体は何者かを考察!術式や宿儺との関係性も徹底検証!

呪術廻戦

こんばんは~。

今宵は裏梅にフォーカスを当てたお話をしていきたいと思います。

それでは帳を下ろします。

闇より出でて闇より黒くその穢を禊ぎ祓え・・・

 

裏梅のプロフィール

名前:裏梅(うらうめ)

生年月日:?

性別:不明

身長:不明

呪霊or術師:おそらく術師

等級:不明

 

 

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裏梅の初登場は?

裏梅の初登場は53話。そのシーンでのセリフはなく顔が初めて出てきただけでした!

この時、組屋鞣造(くみやじゅうぞう)は男か女かも分かんねぇ白髪オカッパのガキと発言していて、この時点では性別もハッキリしていないようです。

 

裏梅の正体は何者なのか?

裏梅に関しては、現時点では情報がかなり少なく、何者かの検討がつきませんでしたが、宿儺との貴重な会話が公開されました‼

裏梅「宿儺様、お迎えに参りました」

宿儺「誰だ。裏梅か‼」

裏梅「お久しうございます」

という会話がありました。

宿儺が封印される前に主従関係にあったことが考えられる内容の会話です。

 

その後、伏黒を救うためにその場を去るのですが、去り際に

宿儺「俺が自由になるのもそう遠い話ではない。ゆめ準備を怠るな、またな裏梅」

裏梅「御意に。お待ち申しております」

という会話で再開は終わり、今後また再開を約束するような内容でした。

 

この会話から察するに、宿儺と裏梅は知り合い。しかも宿儺に対して敬語を使っていたことから、主従関係にあるということが考えられます!さきほども書きましたが、少なが封印される前に宿儺に使えてた術師と思われます!

 

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裏梅はなぜ偽夏油と組んでいるのか?

裏梅は夏油一派として登場していますが、なぜ夏油についているのでしょうか?

おそらくこうです。

夏油も裏梅も呪霊たちも宿儺を開放するという同じ目的のもと、協定を結んでいると言ったところだと思います。

と浅〜い考察をしていたのですが、今はこう思っています。

偽夏油の正体が宿儺だから

 

詳しいことはこちらにまとめています‼

【呪術迴戦134話】加茂憲倫の正体と裏梅との関係は?偽夏油の正体も確定!
重要なネタバレ含みますので、ネタバレを見たくない方はこれ以上進まないことをおすすめします! 今回、衝撃的な話が多すぎて筆者としては大興奮しています! 『呪術迴戦』渋谷事変がめちゃめちゃ面白い展開になっていますよ! ...

 

術式や能力は?

裏梅の術式や能力については、現時点では全くわかりません。

がちょっと考察してみたいと思います!

封印される前の宿儺との知り合いということは、1000年以上は生きているという可能性があります!

ですが、気になるのは宿儺の「裏梅か?」というセリフです。

裏梅を目視したにもかかわらず、ちょっとためてから裏梅と気付いたあたり、1000年前とは姿が違ったのではないでしょうか?

宿儺は呪力のようなもので察知したということが考えられます。

と考えると、裏梅の術式は「姿を変える能力」もしくは「魂だけ人間に乗り移る能力」などの能力であることが考えられます。

 

そしてもう一つ考えられるのは、瞬間移動的な能力!

これは、夏油がドアを開いたら陀艮(だごん)の領域につながるというシーンがありました。

裏梅が初登場で現れた時のも陀艮の領域でした!(海みたいなとこ)

高専を襲撃した際も裏梅が高専に繋げていたのかもしれませんね!

 

 

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偽夏油を操っているのは裏梅?

もし、裏梅の能力が人間の肉体を自由に入れ替わることができる方の能力であれば、夏油を操っているのも裏梅という可能性もでてきそうですね!

でもよくよく考えたら、夏油の脳と裏梅としての裏梅の脳、2人同時に寄生するというのは考えにくいので、夏油を操っているのは裏梅ではなさそうですね!

そう考えるとやっぱり裏梅の能力は、瞬間移動的なやつなんでしょうか?

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まとめ

まだまだ正体不明の裏梅ですが、宿儺の側近ともなると実力も相当なものになりそうですね!

 

では定刻になりましたので今回はこの辺で失礼します。

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コメント

  1. […] […]

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